黄身返し卵

玉森裕太が北山宏光に江戸時代に発行された、料理本「万宝料理秘密箱」をプレゼント。
その中に記載された卵料理のひとつ「黄身返し卵」は、卵の黄身と白身が逆転したゆで卵の作り方。いろいろ調べてそれを現代流にアレンジして作ります。

【黄身返し卵】

黄身返し卵

『黄身返し卵の材料』
卵 ⇒ 数個

『黄身返し卵の作り方』
1.卵の先端に画びょうで穴をあける。
2.穴を開けたところにクリップを入れ、黄身をかき混ぜる。
3.卵をストッキングに入れて回す。
(ポイント:卵を縦にして回すと成功の確率UP)
(ポイント:連続で70~80回転させる。)

黄身返し卵

4.約85℃で10分ゆでる。
5.火を止め5分間置いておく。
6.皮をむけば「黄身返し卵」のできあがり。


食べてみると
北山宏光「プリンだ。スイーツだ。なぜだ?」

卵料理に詳しい料理研究家 汲玉(きゅうぎょく)さん「プリンの主な材料は黄身なので、卵を回すことでかくはんされ、黄身が滑らかになりプリンの食感になるのかもしれない。」


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