料理以外の節約術
1ヶ月1万円生活初日、上原美優はさっそく事前に勉強してきた節約術を実行します。
まず、使っていない電化製品のコンセントを抜いて、待避電力を減らす。
冷蔵庫の温度設定を強から弱へセット。
キッチンのシンク下の止水栓を閉める。(水圧を下げて出る量を減らし水道代節約)
部屋の照明は蛍光灯を1本はずし、アルミホイルで明るさをキープする。
1週間後、さらに節約をするため上原美優はお湯になる前の冷たいシャワーの水を浴槽に貯めて洗濯に再利用。
そして1分5円かかるシャワーの光熱費も節約する為、シャワー時間も7分から4分へ短縮。
15日目、中間発表が行われ、1512円の差で上原美優が負けています。
16日目は1分以内でシャワーを済ませました。
また、コンロが目詰まりしていると火が偏り時間がかかるのでコンロ清掃をしてガス代節約。汚れを取り除けばガスの通りがよくなり、ガス代も節約できるとのこと。
光熱費削減のためシャワーを1分以内に。シャワーは1分間で約5円の計算に。
22日目以降は冷蔵庫の電源を切り、食材は発泡スチロールに移し替えたのでした。
その後さらに節約するため、食器を洗う時に新聞紙を使って節水することに。
新聞を適当な大きさに切って、食気を洗う前に目立った汚れをふき取ります。
新聞紙は油分を吸収しやすいので、少量の水でもきれいに洗えるとのこと。
ラストに向けてほんのわずかでも節約を心がけたのでした。