自家製ちくわとさつま揚げ（ごぼう、ねぎ）
【１３日目】
【自家製ちくわ】
『自家製ちくわの材料』
たら ⇒ 150g
アラ ⇒ 75g
塩 ⇒ 適量
小麦粉 ⇒ 75g
砂糖 ⇒ 小さじ1
サラダ油 ⇒ 大さじ1と2分の1
『自家製ちくわの作り方』
１．魚の皮と骨を取り、細切りにして、臭みを取るため30分ほど塩水に漬ける。
２．①の魚の水分を取り、すり鉢でする。
３．滑らかになってひと塊りになったら塩、小麦粉、砂糖を加えてさらに手で練りこむ。
４．菜箸3本にアルミをまきつけサラダ油を塗り、にぎるように③を巻きつけていく。
５．④のまわりにサラダ油を薄く塗り、ガスコンロで焦がさないように、20～30分焼く。
６．中までしっかり火が通ったら菜箸を抜けば「自家製ちくわ」のできあがり。
【さつま揚げ（ごぼう、ねぎ）】
『さつま揚げ（ごぼう、ねぎ）の材料』
【ごぼう】
練りもののたね ⇒ 150g
ごぼう ⇒ 8分の1本
サラダ油 ⇒ 小さじ2分の1
【ねぎ】
練りもののたね ⇒ 150g
ねぎ ⇒ 10g
サラダ油 ⇒ 小さじ2分の1
『さつま揚げ（ごぼう、ねぎ）の作り方』
１．自家製ちくわでつくったたねの残りを2等分し、1つはごぼうに巻きつけ、１つはネギを練りこむ。
２．形を作ったらサラダ油を熱したフライパンで揚げ焼きにすれば「さつま揚げ（ごぼう、ねぎ）」のできあがり。
まずは2時間半かけて作ったちくわから。
重道さゆみ「うん、モチモチ。おいいしい。ちくわの味もするんですけど、食感がパンとちくわの間って感じ。」
次にねぎのさつま揚げをいただきます。
「これ、一番おいしいかも。ネギがすごくいい役目をしててすごいマッチしている。相性抜群」