料理以外の節約術

初日、ユージもスーパーへ買い物へ。 ユージの節約ポイント「迷ったら買わない。」
野菜など必要な食材を購入し、焼き肉のたれも買い、焼き肉のたれを主体に節約料理をすることに。

 

10日目の中間発表で、歴史的大差で負けているユージ。
11日目から必死に節約術を実施。朝から基本的な光熱費節約を行います。
①蛍光灯を1本はずし、アルミホイルで明るさをキープ。
②冷蔵庫内の照明用電球を外す。
③冷蔵庫の温度設定を強から弱に。
④電子レンジやテレビなどのコンセントを外し、待機電力をカット。

15日目、ユージは段ボールにジョイや曽祖父の元ドミニカ共和国アントニオ・グズマンの絵を描き、それをふすまに張って窓からの隙間風を防ぎました。



18日目、ユージは毛布をリメイクして防寒着を作ったのでした。
着る毛布としてアメリカで流行したスナギーというもので、日本でも冬の部屋着として人気。
19日目、ユージは穴澤天神社へ。ここは東京の名湧水57選に選ばれ、境内下の御霊水を汲みに訪れる人も多い。
たくさんのペットボトルにこの水をいれ大量の湧き水をゲットしたのでした。
ユージは江戸川区にある公共施設「くつろぎの家」ので無料の足湯につかり、蒲田製氷冷蔵(株)で氷の塊をもらってきます。氷の塊は食材保存の発泡スチロールへ。
23日目、雪が降ってきてユージも冷蔵庫の電源を切ることを思いつく。
27日にはユージは大工経験を活かし、電灯の代わりとなる自転車発電機を作ったのでした。夕食を作った後は電気を消し、この自転車をこぐことで発電した電気のみで食事をしたのでした。
ユージは最終日にお母さんから手紙をもらいます。お礼として「0円エコバッグ」を作ったのでした。
①新聞紙を広げて、上下半分に折りたたむ。
②左右から3等分に折る。
③のり付けして筒状にする。
④片方の穴を広げて折る。
⑤のり付けして止める。
⑥取っ手と飾りを作って付ける。


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